
軍艦島内の3つ目の鑑賞スポット。少し遠めですが、正面に住居エリアの建物が見える(個人的には)上陸メインスポットになります。住居棟の真ん中上部が崩れていますが、去年はまだ壁があったとのこと。損傷が進んでいることがよくわかります。
長崎市を舞台にした大好きなアニメ「色づく世界の明日から」の冒頭にあった2078年。軍艦島はどのようになっているのかな?と思ったりしながら、軍艦島を後にしました。
【202104_長崎旅行】
長崎市を舞台にした大好きなアニメ「色づく世界の明日から」の冒頭にあった2078年。軍艦島はどのようになっているのかな?と思ったりしながら、軍艦島を後にしました。
【202104_長崎旅行】


軍艦島は島の劣化も激しく、日々建物の損傷が進んでいることから観光できるエリアが限られ、3つの鑑賞・写真撮影スポットが設置されています。写真は2つ目の場所です。
当時の炭鉱入口に当たる設備があったエリアとのこと。若干の補強で壁が完全に壊れるのを防いでいるようです。軍艦島の世界遺産登録ですが、炭鉱に関わる各種建物跡かと思っていましたが、実際には風雨を防ぐための外壁が対象とのこと。ちょっと意外でした。
【202104_長崎旅行】
当時の炭鉱入口に当たる設備があったエリアとのこと。若干の補強で壁が完全に壊れるのを防いでいるようです。軍艦島の世界遺産登録ですが、炭鉱に関わる各種建物跡かと思っていましたが、実際には風雨を防ぐための外壁が対象とのこと。ちょっと意外でした。
【202104_長崎旅行】


軍艦島の周回が終わると、桟橋が空くのを待って接岸し上陸です。
しっかりした桟橋に見えるのですが、荒れやすい海の真ん中にある島なので、去年の台風で桟橋が損傷し、3月中頃まで上陸できない日々が続いたそうです。(コロナ禍もあり、かなりの長期間巡行できない日々が続いたとのことでした)
この日は天気も良く、波風穏やかで最高の上陸日和。上陸もスムーズに、当時のベルトコンベア跡などが見える1つ目の鑑賞スポットに来ることができました。
【202104_長崎旅行】
しっかりした桟橋に見えるのですが、荒れやすい海の真ん中にある島なので、去年の台風で桟橋が損傷し、3月中頃まで上陸できない日々が続いたそうです。(コロナ禍もあり、かなりの長期間巡行できない日々が続いたとのことでした)
この日は天気も良く、波風穏やかで最高の上陸日和。上陸もスムーズに、当時のベルトコンベア跡などが見える1つ目の鑑賞スポットに来ることができました。
【202104_長崎旅行】


軍艦島まで来ると、当時の島の暮らしなどをガイドさんが説明してくれながら、島の周りを周回してくれます。軍艦島自体、上陸できたとしても一般のお人が入れるのは限られたエリアなので、特に居住区辺りは船から見るのが中心になります。
写真を撮りやすいよう、島の近く、全景を撮れる位置などに船をまわしながら周回してくれます。波風によっては上陸できないこともあるようですが、周回するだけでも十分な価値があると思いました。
【202104_長崎旅行】
写真を撮りやすいよう、島の近く、全景を撮れる位置などに船をまわしながら周回してくれます。波風によっては上陸できないこともあるようですが、周回するだけでも十分な価値があると思いました。
【202104_長崎旅行】


軍艦島上陸クルーズは、女神大橋を抜けると、航路上の島々を横に見ながら伊王島大橋をくぐって軍艦島に向かいます。途中、伊王島灯台も小さいながら見ることもできました。
【202104_長崎旅行】
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